セカンドふるさとプロジェクト

「なにかあったらこっちにおいで」そう言ってもらえるような場所を 日本のどこかにもうひとつ、誰もが持てるようになることを目指すプロジェクト。 本サイトではみなさんのセカンドふるさと体験や、各自治体との取り組みなどをご紹介していきます。

セカンドふるさとプロジェクト

「なにかあったらこっちにおいで」そう言ってもらえるような場所を 日本のどこかにもうひとつ、誰もが持てるようになることを目指すプロジェクト。 本サイトではみなさんのセカンドふるさと体験や、各自治体との取り組みなどをご紹介していきます。

マガジン

  • セカンドふるさと候補#1 【鹿児島県日置市】

    まず第一弾のセカンドふるさと候補地として手をあげてくださった鹿児島県日置市。海あり山ありの豊かな環境で育つすばらしい食材と、おおらかで包容力のある人々のいるまち。南日本放送「かごしま暮らし」の協力でツアー募集も開始しています。 ツアー内容はこちらから→ https://kagoshima.life/3322/

  • セカンドふるさとプロジェクトってなあに?

    セカンドふるさとプロジェクト自体についてまとめているマガジンです。

セカンドふるさと候補#1 【鹿児島県日置市】

まず第一弾のセカンドふるさと候補地として手をあげてくださった鹿児島県日置市。海あり山ありの豊かな環境で育つすばらしい食材と、おおらかで包容力のある人々のいるまち。南日本放送「かごしま暮らし」の協力でツアー募集も開始しています。 ツアー内容はこちらから→ https://kagoshima.life/3322/

くわしく見る

【鹿児島】ひおき旅暮らしモニターツアー 当たり前の豊かさ

2020年2月、セカンドふるさと候補#1の鹿児島県日置(ひおき)市で、 「もうひとつのふるさと」という目線を大事に企画されたツアーを開催、Webで告知をして関東から3名の方々が2泊3日で「ひおき旅暮らしモニターツアー」を体験しました。 私は鹿児島県のテレビ・ラジオ局(MBC南日本放送)所属でセカンドふるさとプロジェクトにある山口さんや渡辺さんの旅の段階から携わりました(お二人には素晴らしい記事を書いていただいてありがとうございました!) 日頃は旅行ツアーの企画なんてテレビ

南日本放送・藤村さんのnote

こんにちはー。 前回記事を公開してから、あっという間に世界が想像もしていなかった状況になってしまいました。 東京を拠点に活動するセカンドふるさとプロジェクトチームのみんなも、自宅でお仕事したり、オンラインのツールを使って人々と交流したりして過ごしていました。 さて、先日こちらでご案内していた「ひおきモニターツアー」が2月に開催され、その様子が3/29に南日本放送で番組として放映されました。 今回の日置市との取り組みは、地元の放送局である南日本放送で働く藤村さんという強力な

【鹿児島】あなたの旅が番組になる。セカンドふるさとモニターツアー◎【日置市】

こんにちは、セカンドふるさとプロジェクトです。もうひとつのふるさとを見つけるプロジェクトが、ささやかに始まりました! マガジンにまとめている自炊料理家 山口祐加さんと日用品愛好家の渡辺平日さんの日置旅の記事はもうお読みいただけたでしょうか? 山口さんの記事前編。僭越ながらわたしもこの旅同行していたのですが、江口蓬莱館で目についたものを思いのままに入手し、30分でみんなのお昼をパパパパパパパパパパと作りあげた山口さん。すべてのおかずが毎日たべたい系で、大変おいしゅうございまし

旅の入り口は「ひと」から。鹿児島県日置市の暮らしを体験する旅

旅に出かけると、ときたま「ここに住めるかも」と思う場所に出会う。そうして出会った「住みたいくらい好きな場所」が「この先何度も訪れたい」と思うような、ある種の運命を感じるのには何がポイントなのだろう。 きっとアクセスの便利さや居心地の良さ、おいしい食事だけでなく、気が合って頼れる人がいるかどうかが大きなポイントになるのではないだろうか。 よその人にも気さくに接してくれる、地域の案内人がいたら頼もしいはず。 もしこのnoteを読んでいる人が日置に行く機会があれば、この3人を訪

セカンドふるさとプロジェクトってなあに?

セカンドふるさとプロジェクト自体についてまとめているマガジンです。

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セカンドふるさとプロジェクト

もうひとつ、ふるさとをもとう。 「なにかあったらこっちにおいで」 そう言ってもらえるような場所を 日本のどこかにもうひとつ、 誰もが持てるようになることを 目指すプロジェクトです。 ローカルテレビ局などを中心に 全国各地の地元の人間が主役になって、 人と人のつながりを育てていく 新しい旅のカタチを提案していきます。 地震や台風、激しい気候変動、 予期せぬ災害に囲まれている今の日本。 人口変動に、AI に、貨幣価値の革命に、 この先なにが起こるかわからない今の世界。